シンボルマーク(こうのとり)
当院のシンボルマーク、こうのとりです。皆様の”夢”を叶えられるよう努めていきたいと思っております。
入口
エントランス部分です。
総合受付・待合ロビー
8階の総合受付・待合ロビー。受付の後は、呼び出しモニターに番号が出ますので、各フロアに移動していただきます。
ストークラウンジ
当院の治療方針や技術、採卵の流れについてわかりやすく情報提供いたします。
診察室
今後の治療方針や、治療経過をお話いたします。初診時には顕微鏡を使って、患者様の精子の状態等もご説明いたします。 他院での不妊治療歴がある方はこのときにお話ください。 気になる点がございましたら、医師や看護師に気軽にお尋ね下さい。
内診室
生理が始まり排卵が近づくにつれて卵胞(卵)は成長していきます。ここではその経過を超音波装置で確認します。 患者様側からもその様子が確認できる様に専用モニターを設けています。
オペ室
排卵が近づいてきたらいよいよ採卵です。採卵や胚移植はこちらで行ないます。患者様には採取した卵や移植する胚をモニターでご覧いただけます。 採卵、胚移植ともに数分で終了します。
リカバリールーム
採卵、胚移植後に休んで頂くお部屋です。通常、採卵後は20分~1時間の安静で帰宅できます。 採卵針の改良を重ねた結果、痛み、出血も少なく採卵が出来るようになり、早期帰宅が可能になりました。 胚移植後も通常20~30分の安静で帰宅可能ですが、胚移植方法によっては2~3時間の安静が必要な場合もあります。
クリーンルーム(培養室)
受精卵を育てる無菌室。それぞれの卵に適応した環境をつくるために、光、温度、湿度が制限されています。 ここで受精、分割し育った胚(受精卵)を移植します。
問診室
ここで胚移植前のお話をします。移植する卵の状態や、移植方法、これまでのデータから妊娠の可能性がどの程度なのか等、 培養技師からご説明いたします。
採血コーナー
検査室に隣接し、採血コーナーがあります。採血した後、すぐに検体を検査室にて検査いたします。